占術について

気血色相法の元になっているのが観相占いと言われるもので、簡単に言えば「人相＋手相」を総合した占いの事を言います。そのルーツは中国の春秋戦国時代（紀元前770~紀元前221年）の鬼谷子（きこくし）との説もありますが定かではありません。

日本では、江戸時代の中期頃に水野南北（みずのなんぼく1760~1834年）が観相の祖と言われています。その後、明治から昭和初期にかけて、私の占い流派の創始者である目黒玄竜子（親子二代）の登場で現代の観相が体系化され、この目黒玄竜子の「玄竜子相法」がこんにちの観相の基礎になっています。

観相占いは本格的・伝統的な奥深い占いであり、その中でも「気血色相法」は観相の奥義・奥伝といわれるもので、独学でこの気血色相法を学ぶとしたら10年勉強しても身につくとは限らないと言われています。

「観相とは星占いや八卦とは全く異なり、医学、心理学などの科学的な分析と、人類の長い経験から割り出した統計学を基盤にして広い意味の人間学です。」

手相　人相　観相を観ながら、お顔に出る色ツヤ（気血色）、そして身体全体からわかるしぐさや挙動など、身体全体を総合判断し占う事の出来る奥の深い伝統的な占いです。

「琉球観相」は手相、人相、観相など今現在のあなたを観て占うため「今、を生きる」あなたを適切に占い、的確なアドバイスが出来るのが特徴です。

より良き人生を歩むには、まず己を知る事です。それこそが、これからの人生にベターな選択が出来ることにつながります。
「幸福になる為の知恵をあなたの良き道へご案内します。」

中国で4千年の歴史ある占いの帝王学「四柱推命」からうまれた学問てす。
人の運勢や性格・心情を見るもので的中率が高く、書店にならべられている四柱推命の本の数からみても活用され続けている事がおわかりになるでしょう。

「運命学」の中でも世界最古の統計学です。四柱推命は生年月日という絶対に変えることの出来ない　先天運（宿命）を確認するための素晴らしい学問てす。

私は占い占術の中に先天運（宿命）を確認することでこれまでみえてなかった部分を観ながら　琉球観相占い（手相・人相・観相）にオプションとしての占術として必要な方へのおすすめをさせていただきます。

オラクル＝神託（神様からの言葉）を得るためのツールのひとつとされています。
タロットカードの様な、占いや、予言のツールではなく、メッセージを受け取るカードです。

オラクルカードから得られるメッセージはポジティブなものだけで構成されています。
琉球観相占い（手相・人相・観相）にオプションとしての占術として必要な方へのおすすめをさせていただきます。
これにより、より明確なメッセージを受け取ることが可能になります。